
大学生になると、高校までとは違い授業の出席管理は自己責任です
そのため、
「あと何回休めるの?」
「自主休講しても単位は取れる?」
「出席率ってどれくらい必要なの?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
・大学の授業は何回欠席すると単位を落とすのか
・90分授業と100分・105分授業の違い
・出席率3分の2ルールの考え方
・自主休講するときの注意点
について、わかりやすく解説します。
単位を落とさずに大学生活を楽しむためにも、まずは自分があと何回休めるのかを確認していきましょう!
大学の授業は何回欠席すると単位を落とす?
「全体の3分の1以上」を欠席すると単位取得が難しくなります。
例えば、15回授業の科目であれば、15回の3分の1欠席すると出席要件を満たせなくなるケースがあります。
定期試験で高得点を取ったとしても、出席不足だけで単位を落とすことも珍しくありません。
そのため、「まだ大丈夫だろう」と油断せず、まずは自分の授業が何回実施されるのかを把握しておくことが大切です。
90分授業の大学は何回授業がある?

90分授業を採用している大学では、1科目あたり年間15回前後の授業が行われるのが一般的です。
そのため、出席率3分の2を基準にすると、欠席できる回数はおよそ4~5回程度になります。
90分授業の大学では「5回欠席」が一つの目安になると覚えておくとよいでしょう。
100分・105分授業の大学は欠席できる回数が少ない
例外として100分や105分授業を採用している大学では、欠席できる回数が少なくなる場合があります。
授業時間が長い分、授業回数自体が少なく設定されることがあるからです。
授業回数が少ない大学ほど、1回の欠席が重くなります。
出席率3分の2ルールとは?
出席率3分の2ルールとは、「授業全体の3分の2以上に出席していなければならない」という意味です。
例えば15回授業の場合、出席が必要なのは最低10回です。
そのため、自主休講を考える際は「あと何回休めるのか」を常に把握しておくことが重要です。
欠席回数を考えるときの注意点
欠席回数だけを見て判断するのは危険です。
大学や授業によって出席の扱いが大きく異なります。
例えば、遅刻3回で欠席1回扱いになる授業や、小テスト未提出で欠席扱いになる授業もあります。
単純に「まだ3回しか休んでいない」と考えるのではなく、授業ごとのルールを確認することが大切です。
シラバスや授業予定表はしっかり確認すると安心でしょう。
休講になっても休める回数は増えない
休講があっても、自分が休める回数が増えるわけではありません。
多くの大学では休講分を補講で補います。
例えば、台風や教員の都合で授業が休講になった場合、後日補講が実施されることがあります。
そのため、「今週休講だったから1回多く休める」と考えるのは避けるのをおすすめします。
定期試験は授業回数に含まれる?
基本的に定期試験は授業回数に含まれます。
試験期間は一週間あり、その一週間の間に試験やレポートの締め切り、通常授業が乱立するためです。
しかしシラバスに「授業15回+定期試験」と記載されている場合、試験日は出席回数としてカウントされません。
大学によって異なるため、必ずシラバスを確認しましょう。
大学によって出席ルールは異なる
出席率の基準や評価方法は大学や教員に委ねられています。
例えば、出席率50%でも受験資格がある授業もあれば、1回の欠席で大幅減点される授業もあります。
ネットの情報だけで判断せず、自分の大学のルールを確認することが大切です。
前期と後期でルールが変更される場合もあるので、要注意です!
自主休講するときに気を付けたい3つのポイント

自主休講は計画的に行えば問題ありませんが、いくつか注意点があります。
なぜなら、授業によっては1回の欠席が想像以上に重い場合があるからです。
特に次の3つは必ず意識しておきましょう。
実習・実験科目は1回の欠席でも危険
実習や実験科目は、通常の講義より欠席の影響が大きいです。
なぜなら、その日にしかできない作業や実験内容があるからです。
例えば、理系の実験や教育実習関連の授業では、1回欠席しただけでレポート提出や補講が必要になることがあります。
自主休講するなら、実習・実験科目を避けるのがおすすめです。
授業回数が少ない科目ほど欠席の影響が大きい
授業回数が少ない科目ほど、1回の欠席の重みが増します。
例えば10回授業なら、1回休むだけで出席率が10%下がります。
そのため、集中講義や変則日程の授業は特に慎重に判断しましょう。
自主休講する前に必ずシラバスを確認しよう
自主休講を決める前に、必ずシラバスを確認しましょう。
出席点の有無や小テストの割合などはシラバスを見るだけで把握できます。
後悔しないためにも、自主休講前の確認を習慣にしておきましょう。
確認すべき成績評価項目

特に確認したいのは成績評価の内訳です。
授業によって重視されるポイントが異なります。
例えば、
- 定期試験70%+出席30%(テスト重視)
- レポート50%+小テスト50%
- 出席20%+発表30%+試験50%
など、評価方法はさまざまです。
欠席による影響を判断するためにも、評価項目は必ず確認しましょう。
出席点がある授業の見分け方
出席点の有無はシラバスで判断できます。成績評価基準に明記されているからです。
例えば、
- 出席状況を評価に含む
- 授業内課題を評価する
- リアクションペーパーを採点対象とする
と書かれている場合は、欠席による原点が大きくなります。
自主休講するなら、こうした授業は避けた方が安全です。
欠席回数を管理するコツ
欠席回数は見える化して管理するとよいです。
なぜなら、感覚だけで管理すると意外と休み過ぎてしまうからです。
自分があと何回休めるのかを常に把握しておくことで、単位を落とすリスクを減らせます。
単位を落とさないために15回の3分の2は出席
単位を落とさない最大のコツは、「休める回数」ではなく「出席する回数」で考えることです。
「あと何回休める」と考えると、欠席が増えやすくなります。
そのため、15回の3分の2は出席すると考えたほうがいいです。
自主休講は大学生ならではの自由ですが、その自由を上手に使える人ほど、無理なく単位を取得しながら充実した大学生活を送れますよ!
まとめ
大学生は良くも悪くも、責任が増えます。
楽しく充実した大学生活を送るためにも、単位を取り切れるように工夫しましょう!


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