【2020年6月度】 『スワップ運用』による不労所得は2,905円、月利0.35%でした。
この記事を読んで欲しい方
・安定した資産運用を考えている
・放置が出来て資産運用にあまり時間が取れない
・年間利回り約10%の利率の運用方法でも良い
・投資初心者でこれから始めたい
2020年6月スワップによる不労所得は2,905円で月利は0.35%でした(*´ω`*)
これまで【shiroko】は
- 労働から解放されたい
- 時間の自由を得たい
という理由から資産運用の世界に入りましたが、メジャーどころである株式投資・FX売買を行いましたが、現実はチャートを見たりいくら手法やメンタリズムなどの勉強をしても終わりはないですし、収入も不安定でマイナスになる月も多岐にわたり、これでは当初の資産運用の条件に一つも当てはまりませんでした(⌒-⌒; )
この経緯から条件が一つ増え、最終的には
-【shiroko】の資産運用理念 –
・労働からの解放
・時間の自由を得る
・ローリスクで安定的な運用方法
この観点から『スワップ運用』を行ってます٩(。•ω•。)و
そもそもスワップってなに?って方はまずはこちらの記事を読んでみてください(^^)/
関連記事:スワップポイントとは?FXの今さら聞けない「超」基礎知識~第2章~
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【1】1ヶ月分のスワップによる不労所得
通貨ペア | ポジション数 | 1ヶ月間のスワップ |
AUD/JPY | 1万通貨 | ¥75 |
MXN/JPY | 8.9万通貨 | ¥1,645 |
ZAR/JPY | 6.6万通貨 | ¥1,188 |
合計 | 16.5万通貨 | ¥2,905 |
1ヶ月間上記の通貨ペアを保有しているだけで、¥2,905のスワップ収益です(◦`꒳´◦)
スワップポイントは毎日金利情勢が変動するリスクがあるので、毎日同じとは限りません。
具体的に、保有ポジション量を一日当たりのスワップ収益をそれぞれ換算すると
AUD/JPYは1日¥2.5
MXN/JPYは1日¥55
ZAR/JPYは1日¥39
で、毎日合計¥97のスワップ収益が毎日積み重なります( ‘ч’ )
そして積み重なったスワップもまた複利運用でどんどん保有ポジションを増やしていきたいと思います٩(。•ω•。)و
豪ドルのスワップポイントが相変わらず低い現状です(*_*;
新型肺炎の蔓延による世界経済の悪化が原因で、オーストラリアの政策金利が0.25%まで下がったことが原因です(^^;)
アメリカも含め、世界各国が制作金利を下げているのでしょうがないですが(TT)
同じような理由で南アフリカランド/円とメキシコペソ/円も同じような理由でスワップポイントが低めになっています(><) ですが、超長期投資前提なので、【shiroko】はどんと構えて見守っていきます♪
直近はどの通貨も、チャート下限で推移していて、買いにくい状況ですが、ドルコスト平均法という買い方をすることでポジションを平均化することもできるので、今から始める方は資金管理にも気を付けてください(^^;
【2】スワップ運用のルール
【2-1】通貨ペアごとにFX会社を分ける
スワップ運用は基本的に超長期保有を前提とした運用になります(´ー`*)
その間に為替も上下に大きく動くことが想定されます(´-﹏-`;)
2020年3月からのコロナショックによる世界的暴落の株安・為替安や、2019年1月頭に起こったフラッシュクラッシュと呼ばれるファンドなどの仕掛けなどで一般トレーダーのロスカットの連鎖を招いて一瞬で大暴落する現象によりスイングトレーダーから長期トレーダーまでもがロスカットに追い込まれる事態がおこりました(⌒-⌒; )
また、今後の政治情勢の移り変わりによる為替の上下も当然想定に入れておかなければいけません
この1・為替の上下 2・瞬間的な暴落 による退場を他の通貨ペアが巻き込まれることを防ぐために、スワップ運用で保有する通貨ペアをペアごとにFX会社を分けることにしました(`・ω・´)
【2-2】為替の下げ幅の想定
スワップ運用は基本的に高金利通貨で行うため為替が安定しづらい傾向にあります(⌒-⌒; )
そのため、ポジションを持つ際には事前に下げ幅を大きめに想定をして そのための資金(必要証拠金)を知り、重視することが大事になります(`・ω・´)
豪ドルのスワップポイント投資戦略
豪ドル/円の2004~月足チャート
【shiroko】は下げ下限を55円と想定して資金を算出しポジションしています(◦`꒳´◦)
もちろん今後55円を下回る可能性もゼロではないですが、市場心理により買いが入りやすくなりますので その時は目線を下げて資金追加で対応しようと思っています
メキシコペソのスワップポイント投資戦略
MXN/JPYの2011~月足チャート
【shiroko】は下げ下限を2.5円を想定して資金を算出しポジションをしています(´ー`*)
過去8年間一度も4円以下を付けてはないですが、今後も絶対つけないわけではないですので注意が必要です(´-﹏-`;)
ですが上記と同じ理由より資金追加で対応します٩(。•ω•。)و
南アフリカランドのスワップポイント投資戦略
ZAR/JPYの2004~月足チャート
【shiroko】は下げ下限を3円を想定して資金を算出しポジションしています(◦`꒳´◦)
過去15年間一度も5円以下にはなっていないのですが、今後も絶対下回らない保証はありません
(⌒-⌒; )
ですが上記と同じ理由により資金追加で対応します٩(。•ω•。)و
必要資金=(現レート×ポジション量)÷レバ+(想定下落幅×ポジション量)
例
235,200=(75.500×10,000)÷25+(20.500×10,000)
豪ドル/円を基準にしての例です。
現在レートが75.500だとしてポジション量は1万通貨とします。
国内FX口座は基本的にレバレッジは25倍。
下落幅は【shiroko】と同じ55円までを想定した場合の計算式です。
1万通貨保有する資金が約24万円ですので資金が100万の場合は4万通貨保有でき55円まで放置できるってことになります。
【3】累計スワップと実現損益の推移
下の図は【shiroko】のスワップ運用の投資実績です
スワップ ¥66,505
評価損益 -¥175,213
実現損益 -¥108,708
【shiroko】はスワップ収益を81万円の資金で 月に2,905円の不労所得を得ることができました(◦`꒳´◦)
目標月5万円のスワップ収入になるまで複利運用を繰り返していきます٩(。•ω•。)
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